◆日時 2006年7月30日 場所:フランチスカーナー教会

◆曲目

 モーツァルト
       《自動オルガンのための幻想曲 ヘ短調 KV608》
       《レギナ・ツェリ KV276》
       《アダージョ KV276》
       《レクイエム KV626》

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◆プログラム
 指揮:牧野成史
 合唱:バッハ・モーツァルト・コンツェルト・コーア 東京

  • フランチスカーナー教会の演奏で、所沢バッハ・アカデミーと、姉妹団体の横浜モーツァルト・アカデミーが合同で参加する際の団体名です。
  • 右の指揮者プロフィールでは、団体が東京にあることになってますが、「所沢」も「横浜」もヨーロッパでは馴染みが薄いということで、最も有名な日本の都市名を記載することになりました。

◆演奏時のフォト

※画像をクリックして全体を表示してください。


◆演奏日の告知看板(当日フランチスカーナー教会入り口に置かれていました)


◆演奏会翌日に、フランチスカーナー教会音楽監督のベルンハルト・グフレラー氏が、所沢バッハ・アカデミーと横浜モーツァルト・アカデミーのためだけにコンサートを行ってくれました。団体名が演奏会ごとに違うのは良くあることです……。

コンサートでは2つのオルガンを引き比べてくださいました。

● Marien-Orgelはフランチスカーナー教会の2階に設置された、以前からあるオルガン。夏のフランチスカーナー教会の共通プログラムの表紙にあるオルガンです。

● Heilig-Geist-Orgelは合唱隊席の後ろのメインオルガンですが、長らく稼働できていなかったものをこの時期に新しくしたオルガンです。 たぶん、以下のオルガンです。同年の写真です。